#035「アライブとレイニー」

こんばんわ運営です。

久々にBlog書きます。まずは一周年ワンマンご来場ありがとうございました。皆様のおかげで忘れられない一日になりました。

活動開始して一年とちょっとで彼女達もだいぶ成長したなっと思います。

始めのころは、どう表現させるのが正しいのか、何をさせていくべきなのかと色々悩み葛藤していましたが、今の形の表現にして間違ってなかったって昨日のライブを見て思い、またどうこのグループを伸ばしていくかっていうところで、やりたいことがいっぱい出来ました。

9/30の台風直撃で運が悪いなって思いましたが、あの時のワンマンより確実に成長していて、準備する時間も増えたので逆に台風での延期に感謝しています


そして昨日発表しましたがサードシングルの発売が決定しました。

1st「ブルーマンデー」はアイドルグループとしての可愛さとこの儚さを映像と曲で表現しました。

わがままラビリンスはこのグループを作った時に一曲目に作った曲でファーストはこの曲で行こう。って思っていました。

それに合わせてインディーズっぽい曲(アリス、ウソツキ)ちょっとメジャー感のある曲(水槽、バレエ、すれ違い)飛び道具的な曲(ルーティーン)を作りその中にわがままを入れて初期のアライブとレイニーが構成されました。

この時はミックスもコールもしずらい、ノリずらい、楽曲が地下アイドルのライブに向いてないとか色々言われてだいぶ苦悩しましたw


2nd「ニュー・オーダ」ではそれまでとは一新して喜怒哀楽の怒と哀の部分を重点的に表現した作品にしました。

なので急に攻撃的な楽曲が増えたと思います。

加えてここからメッセージ性の強い歌詞にしました。ちゃんと前後を組み替え、組み立てないと意味が理解できないところが多いかもしれませんが順番と区切りを理解して組み立てると一つのテーマが見えてくるような感じで歌詞を書いているので暇があったら解読してみてくださいw

特に13月は全く別の表情になると個人的には思います。

「AdoLf」はテーマ的にはアイドルグループに歌わせるような楽曲では無かったのですがどうしてもこのテーマで描きたく、また歌詞のイメージと曲がマッチしていたので押し切ってこのこの曲を作りました。特にタイトルはメンバーにがっつり反対された記憶があります。

これを軸にセカンドシングルは構成していきました。

「手」「13月」「AdoLf」の三曲がセットリストに入ったことによってこのグループの印象が初期とはだいぶ変わったんじゃないかなって思います。


そして「ヒトリシズカ」「オボレタサカナ」「星に願いを」と三曲新曲を発表させていただきました。

この楽曲たちセカンドのような攻撃的な感じではなくまた一枚目付近の雰囲気に戻しつつでも今までグループにはない楽曲を中心に構成しました。

ここらへんでループ系で統一していたドラムのパターンを生系のものを多少取り入れるようにしました。


もともとロック系の事務所ですのでそのイメージがつきたくなかったので一切のロック要素を入れないように楽曲を作っていて、どこがそう聞こえるかの一番がドラムだと僕は思っていたのでドラムをループ系の四つ打ちっぽい感じにすることにこだわっていました。

がそろそろ楽曲の幅を広げるためにっと思い作ったのがオボレタサカナでした。


そしてその感じとアライブとレイニーが次のステップにと思い作ったのが昨日発表した「チャイルドフッド」です。

ところどころ変拍子でリズムの移り変わりも激しいのでぱっと聴いた印象より難しい曲になっていると思います。

メジャー感とアライブとレイニーらしい儚さと多少の繊細さ融合していて今までの曲とは全然違うけどグループにマッチしてるんじゃないかなって思います。

次のシングルはこの「チャイルドフッド」と「オボレタサカナ」そして新曲の三曲でまた新たなアライブとレイニーが表現できると思いますので楽しみにしていてください。



最後に1年間本当にありがとうございました。

本当に楽しい一年でした。楽しすぎたので辞めたくないしこのままこの五人でこのグループを大きくしていって一日でも長く活動ができるグループにしていきたいと思ってます。

昨日のワンマンを見てなんかこみあげてくるものがあって涙がちょちょぎれました。

人の成長を見てるのが楽しいなって思いました。


みさきちゃん、あさひ、りんごちゃん、かなめちゃん、セイラそしてファンの皆様本当にありがとう。


このまま二年目、三年目が今と変わらないメンバー、スタッフで迎えられるよう頑張っていきますのでよかったらこれからも応援よろしくお願い致します。


金澤P


アライブとレイニー

アイドルグループ「アライブとレイニー」オフィシャルサイト

0コメント

  • 1000 / 1000