ウソツキと付点休符

声が枯れた思い出かな？

去年のこと、君は気づいた

それは二つ目の戯言で

僕には関係ないことだよ

君と僕はキミに恋して

当たり前のこの世界を壊す

君と僕はキモチ気づいて

嫌いだと嘘、ついたんだ

何も言わなきゃ何も変わらない

壊れることを隠してた

声にならない声を聴かせて

はにかむ笑顔で

空は暗いと帰り道で

世界の絶対に気づいたよ

変わらないことなんてない

僕には関係ないことだね

君と僕はキミに恋して

当たり前の明日を壊す

君と僕はキミに気づいて

「嫌いだ」と嘘、ついたんだ

何か変えなきゃ何も変わらない

バラバラにして引き寄せて

忘れられない、帰り際見た

引き攣る笑顔が

次の約束は二人でね

その次もそのまた次も

この先にはキミはいなくて

また一つ嘘、ついたんだ

何も言わなきゃ何も変わらない

何か変えなきゃ変わらない

意地になっても裏切られても

それはキミの…

僕が拒否ししてた上辺は青春

いつのまにか慣れてたから

疑心暗鬼で心からっぽで

何も見えないよ

サヨナラの意図が