バレエメカニック
作曲 : 高橋孝大 作詞 : ATM
もつれた心僅かにほどく度に気がづいたの
純粋は平凡な白い花。…戯言。
私には見つけられない…
故意に踏みつけていた。
手を伸ばせば届く物はなにも無いのは
飛び立つつもりを忘れていたから瞬き。
一瞬で見失った背中は背徳。
太陽はまだ真上にいるのね。
香水付けてた。背伸びは誰の為だろ?
私はソレ嫌い。
幼さは残酷で見るものを否定する。
それが間違えと決めつけてるから
私には変えられない…
こと、気が付いてた?
価値観の違いが僕にはサムい
成長することを辞めてしまったの?
道端に咲いていた名も知らない花を摘んだよ
なんでだろ?見てると苛つく
先行く人々、僕には追いつけないから
群れては誤魔化した。
手渡された缶コーヒー。私はまだ飲めないよ。
周りに合わせたのは、臆病者だから
色眼鏡で見ていた理想。
現実は 原色を無くしたモノクロシネマね。
僕は何色かな?
幼さは残酷で見るものを否定した。
でもね?間違いだって解ってイタイの
僕は僕しか…
君は君しか見てない
すれ違い、枯れた。
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