季節はキミと咲く。

作詞:ATM 作曲:little.R

 

見つめられて目を反らす、個々は孤独

見つめられた。反動で照れる

日は落ちてた、昨日は暇で寝ていたのは

君の返信待ち、その既読を待つ

 

繋いだ、手を握りしめてた

繋いだ、手を振りほどいた

背中を見た…

立ち去る君は

振り返ることはもうないのかな?

 

夏が過ぎて歩く檜垣、見慣れた景色と

秋が過ぎて 噤む日に、非を重ねた

追いかけて手を伸ばしても届かない距離

拗ねていたのは明日が雨の予報

笑い、泣き。悲しみにもがきながら

僕はここで生きてきた

 

改札前、電車は発車していた。

君の好きな歌を覚えてた

同じ轍を踏まぬように生きていくことは

難しいことね。また繰り返していた

 

変わらぬ、夢から覚めたなら

世界は、明日死んでしまう。

私を見て…

立ち去る僕は

振り返ることはもうないのかな?

 

冬が過ぎて歩いた道の陰で泣いていた

全て無駄に思えて悔しかった

後悔が思い出に変わるころに一度

すれ違ったの、知らない表情のキミと

笑い、泣き。悲しみにもがきながら

僕ら、個々で生きている

 

背伸びはファッションで

素直になれないでいる

朝も夜も

自分が正しいと思っていた

異世界

 

ねぇ今、私の事どう見えている?

考えてよ、四季葬。塗り直した

色づいた景色を見た、色彩は豊か

こんなにも世界は綺麗だった

そんなことすら忘れていた僕は

記憶に取り残されてた

歩み続けた意味と記録。

 

季節は君と咲いていた

アライブとレイニー

アイドルグループ「アライブとレイニー」オフィシャルサイト

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